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アナログ&デジタル (長慶寺五百羅漢と最新ロボット工場) [神社、仏閣]

富山市西部郊外に呉羽山という標高約80mの低い山がある。
一帯は山というより城山を含む呉羽丘陵地帯といったほうがいいのか。
ここは富山市内が一望でき、正面には北アルプス立山連峰を望むことができる。
すばらしい夜景も楽しめ、昔はデートスポットになっていたが今はどうなっているのか?。

その一角に 『富山市民族民芸村』 がある。
郷土の自然景観と調和した、建造物集落の性格を生かして歴史、民族、民芸、美術等に関する、新たな文化環境を創造することを目的に昭和40年6月に開設され、展示、研究、収集活動を行っている。
今回は時間の都合で訪れることはできなかったが、その外れに 『曹洞宗長慶寺』 がある。

長慶寺は 『開山日輪当牛禅師』 が天明六年に開山された。
境内の山腹に富山市指定の 『五百羅漢』 があり、今回は五百羅漢を見ることと、呉羽山からの北アルプスパノラマ写真撮影、社内からの北アルプス眺望が自慢という ロボット生産工場の『生産技術』 でのロボットを見ることを目的に松任から出かけてきた。

私の出身地が富山であり、高校までを故郷富山で過ごしていたため、昔は呉羽山には何回も訪れ、五百羅漢も何回も見た記憶があるが今回久しぶりに訪れた。

長慶寺の五百羅漢は江戸時代後期、富山の城下町に米穀商であり回船問屋を営む黒牧屋善次郎という
豪商がいた。
善次郎は信仰心が厚く、長慶寺にはたびたび詣でていたが、仏恩に報いることを思いたち佐渡の石工に彫刻させ、松前港へ米を運んだ帰路に佐渡から持ち帰り、木町の浜で陸揚げしてここまで運んで安置したものであり、寛政十二年から寛永二年までの約五十年間にわたる悲願を遂げたものだそうである。

五百羅漢には自分に似た仏様が必ず一人はおいでになるともいわれているが探してみたがなかなか見つからない。

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        本堂はそんなに大きな建物ではない
        長慶寺本堂
          長慶寺は山号を佉羅陀山(地蔵菩薩の浄土の名)という。
          このあたり一帯は桜谷と呼ばれ、風致に富み、城下の人々の
          行楽の地だったそうな。
          花の頃には 『山いき』 と称する行楽人でにぎわったそうです。

        本堂脇には自然木の空洞部に仏様が安置されている 
        長慶寺、五百羅漢の説明看板

        境内山腹の五百羅漢は精確には530体あり数段のひな壇に安置
        されており、石灯篭と交互に並べられている。
        羅漢仏には見覚えのあるお顔に出会えたり、自分にそっくりなお顔
        に出合えたりして、心が和む気がする。

        特に信心深いわけではなく 、ごく普通にお正月には神社に初詣に、
        クリスマスを祝い?人生の終わりはお寺さんに任せるという程度で
        あるが最近 、神社仏閣を訪れたり 、仏像を見に行くことが多くなっ
               た様に思う。
        これも年のせいだろうか。

        何本ものカラフルなたすき掛けの羅漢様
        羅漢様には何本もの派手な色のたすきが掛けられており、
        たすきには四文字熟語?系の祈願文と祈願者名が書かれて
        いる。

        春先の晴れた日には北アルプスの雄姿がすばらしい
               今日は残念ながら北アルプスはかすんで見えません。


        富山は街角のお地蔵さんもカラフルなたすき掛け
        後ろから眺める羅漢様

        富山市外を見下ろしながら何を思っているのか?思案顔
        全部で530体の羅漢様。
        壮観ですが一箇所からは見渡せません。

        何を思うか羅漢様
        あんまり考え込まないほうが・・・・・・。

        北アルプスの雄姿は残念ながら
        境内からは富山市内が一望でき、遠くには北アルプスの雄姿
        が見えるはずですが・・・・・。
        時期的に無理でした。

        楽しそうですね。 羅漢さん。
        ひょうきんなお顔の羅漢様
        ちょっと見 誰かに似ているような。

        永い年月でお顔が風化しています
        基本的にはたすきは誰でも掛けることが可能です。

        何かに失敗して頭を掻いているのか羅漢様
        何かを叫んでいるような雰囲気も。

        お澄まし顔かはたまた・・・・・。
        なんとなく口をへの字に・・・・・・・・。

         なるようにしかなりませんから。
        そんなに考え込まないでください

        何を見つめているのですか
               何人の石工で彫ったものか
        一体一体お顔も違うし表情も違います。

        色が黒いね ゴルフ焼けかい
        佐渡で彫って富山まで船で運ぶとは  すごいですね。
        豪商の考えそうなことです。

        顔を隠して 何を照れているのか
        それとも悪さをして顔を隠しているのか。
        


        永年の風雪でお顔が・・・・・。
        遠くふるさと佐渡を思っているような。

        無我の境地
        考え事をしているお顔かな。

        ハーイ
        端正なお顔の羅漢様

        羅漢様  どうしたの
        また・・・。  とぼけちゃって。

        殆ど風化していないようですが
        きれいなお顔です。
        1800年頃の作とは思えないくらいきれいです。

        DPP_indi-720.JPG
        天野さんちの入り口か
                    はたまた天への入り口なのか。
        参道脇に建っていましたが。

     DPP_indi-726.JPG
     呉羽山展望台からの富山市街地パノラマ
     冬~春先には立山連峰が見える場所ですが。
     残念ですが今回は時期的に無理でした。
    
        
        

        
        
              
        


                 
              

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那谷寺ライトアップ [神社、仏閣]

『第三回加賀白山おったから祭』に合わせて那谷寺のライトアップが一週間に渡って実施された
おったから祭とは加賀温泉郷地域で継承されてきた伝統行事や文化を見つめ直し、後世に伝えたい、との願いから生まれた、温もり溢れる風土体感型の芸能祭です。
おったから祭の協賛として、那谷寺のライトアップが実施されました。昼の那谷寺とは一味違う夜のライトアップされた那谷寺をご覧ください。 

      
      昭和50年建造の山門

      
      ライトアップされた山門 

      
          那谷寺金堂 華王殿
      六百五十年前に消失し、平成二年再興された。
      那谷寺の年中行事はすべてこの金堂で行われる。

      
      ライトアップされた金堂
           ご本尊として十一面千手観音が安置されている。

      
           参道沿いにある江戸時代に寄進された灯篭

      
      ライトアップされた灯篭と竹林

      
           大悲閣拝殿、本殿
      岩窟中腹に建てられ、四棟舞台造りの拝殿
      本殿は岩窟内にあり、厨子内にご本尊十一面千手観音が安置されている

            
      ライトアップに浮かぶ拝殿(国指定重要文化財)

      
      奇岩遊仙境
      太古の噴火の跡と伝えられ、長い年月の間風化、侵食され現在の奇岩が形成された。
      岩の窪みには数体の仏様が安置されている。

       
      夜間の奇岩遊仙境

       
       苔むした庭園
           一部は国指定の特別名勝に指定されている。

       
      苔むした参道と鐘楼堂(国指定重要文化財) 

      
      四棟舞台造り拝殿(国指定重要文化財)
      小型の清水舞台様

       
      夜間の拝殿

      
      椿、杉木立が美しい参道

      今回の那谷寺は紅葉の大変美しいところです。
      紅葉の時期には少々早くて残念でした。
      今年は紅葉の時期に再訪したい。

        那谷寺昼、ライトアップ 詳細ページ(gorukichiのHP) 

 

 

          


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