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小松 『苔の園』 閉園の報道と公共事業を考える [植物(花)]

小松市山間部 日用町にある日本唯一の苔の植物園 『こけの園』が閉園になるとの報道があり、数年前一度訪れたことがあるが再度たずねた。
前回訪れた際は好天で日差しがあり木漏れ日で、出来上がった写真が木漏れ日の当たった箇所がまだらに写ってしまったため、今回は雨天の日を狙って訪れた。

ここは『日本の農村景観100選』に選ばれた施設で正式には『蘇類研究所・瑞芳園』という。
うっそうと茂る日用杉の美林の中に苔庭つくりと苔の栽培方法の開拓に情熱を傾けた故大西哲郎氏とご婦人により研究所が開設され、その後1987年(平成2年)から一般公開されている。

この施設は日本で唯一最大の苔のメッカであり、世界に誇れるものだそうで、苔も25種類栽培されている。
中にはこの施設にしか存在しない苔もあるそうだ。

この施設のみならず、道路を挟んだ向かい側には『日用神社』境内も一体となって苔庭になっていて、この境内では販売用の苔も栽培されている。

付近の民家の庭も苔庭の様相で素晴らしい庭が多い。
この地は『空湿度』が苔の栽培に適しており地質も好適らしい。

施設の係員の説明によれば、石川県人は苔に対する思い入れが薄い。
京都には寺院等に苔庭が多くあるが、石川県には殆どない。
京都の苔は本当の苔ではなく、ここにあるようなのが本当の苔である  との説明があった。

福井県勝山市にある『平泉寺神社』の苔庭が日本で一番素晴らしい。
ここを知らなければ苔愛好家ではないとまで言っておられた。
『平泉寺神社』には数年前訪れたことがあるが近い内に再度行きたいものだ。 

この素晴らしい施設がなんと道路の拡張のため、平成21年10月一杯で閉園されるという。
建物、苔庭の相当部分が『大規模農道』用地になるという。

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     『苔の園』 入り口
     道路両側には『日用杉』の美林が連なっている

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     道路はここ日用町から粟津温泉に通じる道路だが、見たところそんなに交通
     量はなさそうだし 、大規模農道を作る必要があるのだろうか。世界に誇るべ
     き施設を後世に残すほうが大事なのでは。
     なるほど道路が立派になれば便利にはなるだろう。
 
     あると便利、その程度のことで現に道路があるにもかかわらず誇るべき施設
     を犠牲にしてまで道路を作る必要があるのだろうか。
     考えさせられることである。
     施設への影響を最小限にして現道を拡幅するのも一つの案ではないだろうか。
     みんなで知恵を出し合えばもっといい考えも浮かぶのでは。

     日本の公共事業のあり方に疑問を感じるのは私だけだろうか。
     政権交代がなされて少しは変わってほしいものである。
     
     石川県にはまだまだ考えさせられる公共事業が多くあるように思う。
     北陸道西インターの僅か2キロメートル小松寄りに作られる『仮称白山インター』
     地元にとってはあると便利かもしれないが、50数億円も使って建設する必要
     のあるインターなのか。

     辰巳ダム然り。
     当初多目的ダムとして計画されていたダムが、県水(手取りダムからの取水)の
     需要予測が大きく狂い、需要が当初予測の半分程度しかなく水あまりのため 多
     目的ダムのはずが治水目的ダムに無理やり用途変更。
     いうなれば不必要のダムである。
     行政はこんなにしてまで無駄な公共事業を続ける必要があるのだろうか。
     工事費も当初240億円の予定だが、奈良県大滝ダムのように当初予定額230
     億円がなんと3480億円と15倍以上に膨らんでしまい 。おまけに危険性がある
     とかで全住民の移住というおまけまでついた。
     辰巳ダムでもその恐れが指摘されていると同時に、辰巳用水取り入れ口という
     歴史的な遺産が消滅し、兼六園には辰巳ダムの水が供給されるという 、歴史的
     には前代未聞の事態まで引き起こすという。

     地元にとっては悲願とも言える『北陸新幹線』
     確かにあると便利ではあるだろう。
     しかし東京~金沢間を僅か 1時間30分あまり短縮するために1兆数千億もかけ
     て作る必要があるのだろうか。
     工事費も現時点で当初から 2000億円増額になるということで 、新潟県知事が     
     が造反しているとの報道もあり、実際はいくらかかるのか。
     後には在来北陸線の赤字問題が大きくのしかかってくるのではないだろうか。
     超高負担の利便性をとるのか、多少不便でも現状で我慢するのか。
    
     政権交代を機に日本の公共事業のあり方を真剣に考える時期ではないだろうか。 

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    その後の報道によれば撤去の上販売予定だった苔が地元の要望を受け、管理者の
  大石孝博さんが方針を変更。
  道路拡幅用地以外の3分の2の敷地にある苔は残すことになった。
  但し、管理者の大石孝博氏は今後の維持等には携わらず、落ち葉処理、水やり等は
  地元が担うことになりそうである。
  とりあえずは国内有数の苔の群生地が残ることになり一安心。

  みんなで知恵を出し合えばいい考えも浮かぶことだろう。
  無駄な公共事業に無駄税金を費やすより時にこそ行政の手助けが必要なのではない
  だろうか。

  充分その価値があると思うが。


『ミニ白山』 白山高山植物保全試験地初公開 [植物(花)]

白山山系の高山、亜高山帯の自生種から種子を採取して低地での栽培、種の保存を図る目的で高山植物の育成試験地 『白峰西山高山植物順化試験地』 が二日間のみ一般公開された。
遅い梅雨入りで天候が心配だったが 『何とか天候は持ちそうで白山も見える』 との電話情報を受け、期待を込めて出かけた。
今回公開される試験地は標高800mの白峰西山山頂付近に位置しており、クローン技術や無菌培養ではなく、白山山系に自生する植物から種をとり、自然に近い栽培方法を採用している。
中には 『レッドデータブック』 『石川県レッドデータブック』 の絶滅危惧種に掲載の植物も含まれている。
白山を望む絶好の眺望スポットに試験栽培されている多くの高山植物が開花している。
試験栽培地の標高が低いため、通常の 『お花畑』 よりも約一ヶ月早く開花する。
それらを今回初めての一般公開ということで多くの観光客でにぎわっていた。

  一部図鑑により品種名を調べています。
  よく似た近隣種も数多くありますので、間違いもあると思います。
  高山植物に詳しい方、どうぞ間違いをお教えください。
  訂正したいと思います。


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  急な階段 濡れていて滑りやすい
  相当急な階段を10分くらい歩くとなだらかな砂利道に出る
  一般開放を予定されていないらしく、少々荒れ気味。

  矢印の下の段に植栽地がある
  なだらかな砂利道をしばらく歩くと会場に出る

  満開のニッコウキスゲ
  黄色の大輪の花 ニッコウキスゲが満開
  後ろの山は雲に隠れているが右から別山、白山

  色とりどりの高山植物が咲き乱れている
  高山植物は短期間に咲き誇る
  白山植物研究会会員の方が品種名、特徴等を説明してくれる

  大輪のニッコウキスゲ
  ニッコウキスゲ(日光黄萱) ユリ科 (別名禅庭花)
  日光地方に多く見られるためこの名前がついた

  ホタルブクロorヤマホタルブクロ
  どちらがどうだか区別がつきません
  キキョウ科 ホタルブクロ属
  ヤマホタルブクロとホタルブクロだと思いますが区別が。
  ホタルブクロは花の付け根の萼と萼の間に副萼片があり反り
  返っていて 、ヤマホタルブクロは萼がプクンと膨らんでいると
  いうのでたぶん上の写真がホタルブクロだと思う

  カワラナデシコの高山型
  タカネナデシコ ナデシコ科 ナデシコ属
  ピンクの花です
  カワラナデシコの高山型で、高山、亜高山に普通に見ること
  ができる

  薄紫のかわいい花です
  タカネマツムシソウ マツムシソウ科
  薄紫のかわいい花で、白山では観光新道で多く見ることがで
  きます

  淡紅色の小さな花の集合体です
  シモツケソウ(下野草) バラ科 シモツケソウ属
  濃いピンクのかわいい花です

  白い花がハナチダケサシです
  ハナチダケサシ(花乳茸刺) ユキノシタ科 チダケサシ属

  葉はやや厚くてクモ毛が密生している
  ヤナハハコ キク科 ヤマハハコ属
  枝の先に多数の花を付け、白色の花弁に見える部分は総苞片

  DPP_indi-7034.JPG DPP_indi-7048.JPG

         (花が咲いていないので図鑑から借用)
         薄紫のきれいな花
         ミヤマクワガタ(深山鍬形) ゴマノハグサ科 クワガタソウ属

         何で昆虫と同じ名前が付いているのだろうと不思議に思ったので、
         調べてみたら実の形をクワの形に見立てたのだそうだ。

  海外では香油を絞るそうです
  イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)別名(百里香) シソ科 ジャコウソウ属
  滋賀県伊吹山に多く自生することからこの名がついた
  外国では香料植物として多く栽培されている

  レッドデータブックⅠA類(CR)
  イワキンバイ バラ科 キジムシロ属
  環境省 絶滅危惧種(ⅠA) CR に指定されている種で
  ごく近い将来に絶滅する危険が極めて高い種です
  
  伊吹山に多く自生するのでこの名がついた
  イブキトラノオ タデ科 タデ属
  先端に長さ6cm前後の白色か淡紅色の花穂をつける
  花に見えるのは萼で花はない

  オダマキは園芸種も多く栽培されている
  ミヤマオダマキ(深山苧環) キンポウゲ科 オダマキ属
  品種改良されて園芸種として多く栽培されている

  白山にちなんで名がつけられた
  ハクサンフウロ フウロソウ科 フウロソウ属
  白山にちなんで名がつけられた
  山野の草原で、紅紫色の可憐な花を多数咲かせる

  よく似た種が多く存在する
  ミヤマウイキョウ?(深山茴香) セリ科 シラネニンジン族
  近隣種が多く専門家でないと判断がつかないかも
  名は、薬用や香料として使われる茴香〈ウイキョウ=フェンネル〉
  に似て山にあることからついた。
  ハーブをよく使う人ならばフェンネルは知っているだろう
  しかし、ミヤマウイキョウには薬効も香りもない

  花をよく見ると線香花火の様で可愛らしい
  オニシモツケ バラ科 シモツケソウ属
  茎の先に散房状の花序を出し、白色の小さな花を多数咲かせる

  オミナエシの仲間
  コキンレイカ オミナエシ科 オミナエシ属
  花冠は 5 ㎜位でオミナエシ(女郎花)に似ている

  栽培種も多くある
     花の形が橋の欄干のギボウシに似ることからついた名
     イワギボウシ ユリ科 ギボウシ属
     ギボウシは 、その花が橋の欄干の飾りに用いられる
     擬宝珠(ぎぼうし)を思わせることからこの名がついた
     栽培種も数多く見られる

  花が咲いていないので図鑑から借用
  葉は同じところから4~8枚出ている
  クガイソウ(九階草) ゴマノハクサ科 クガイソウ属
  葉は4~8枚が輪生し、いく段にもなるところから九階草
  (クガイソウ)の名が付いています
  
  よく似た種が多く存在する
  ミヤマセンキュウ セリ科 ミヤマセンキュウ属
  ミヤマセンキュウは、白い花をつけるセリ科の花だが、イブ
  キゼリモドキやシラネニンジンなど仲間が多く見分けが難しい

  香りが強く遠くまで香る
  ササユリ ユリ科 ユリ属
  近年乱獲?による減少が激しい
  ササユリは自然の中で見ることに値があるのでは
  自生種を採取して庭植えすることは厳に慎みたい
  同じ場所で栽培すると病気が発生し消滅してしまう
  これだけきれいに咲いているササユリを見たのは久しぶり

  DPP_indi-7049.JPG花期には茎の上部の苞葉が黄色っぽくなってそれなりに美しい
  秋には真っ赤に紅葉する
  ハクサンタイゲキ トウダイグサ科 トウダイグサ属
  石川と福井の県境にまたがる白山は、昔から高山植物が豊
  富なことで知られている 。早くから精力的に研究が行われた
  こともあって 、ハクサンイチゲやハクサンフウロ、ハクサンオ
  オバコなど,その名を冠する植物は実に20種余り
  ただしそのほとんどが最初に記載されたのが白山だったとい
  うだけで、実際にはあちこちの山で見られるものが多い。

  葉はヨモギよりもキクに似ている
  直径1㎝くらいの目立たない花です
  ミヤマオトコヨモギ  キク科 ヨモギ属
  日本の固有種 高山性のヨモギで草丈は低い
  普通の花弁を開く花(弁舌状花という)ではなく球形の目立た
  ない地味な花です

  DPP_indi-7051.JPG
  7051-2.jpg
  チョウジキク キク科 
  亜高山帯に咲く多年草
  頭花は直径1㎝ほどで、筒状花のみで舌状花を欠く

  DPP_indi-7052.JPG
  不明

   白山、別山が徐々に・・・・・。
   白山の雲が切れてはっきりと見えてきた
   雲の状態が刻々と変わります
   白山をバックにニッコウキスゲが映えます

  西山の試験栽培地では白山山系で採取した種子から400種以上の植物が発芽し、その内190種以
 上の植物が開花、結実しているとか。
 その内絶滅危惧種は47種類が発芽、26種類が開花、結実するなど、徐々にその成果が現れている
 そうです。
 せっかくの人類全体の資産を我々の時代で絶やすことのないようにしっかりと次世代に引き継ぎたい
 ものです。

 観光客の間から、有料にして通年開放したらいいのに  との声も出ていたが。
 有料にすれば必ず、『お金を払って見に来ているのにもっと整備しろ』との声が出るのは明らかです。
 確かに植栽試験地の中は園路も整備されていなく、歩くところは雨の後ということもありぐちゃぐちゃ、
 階段状の歩行路も滑りやすい状態でした。
 でも、本来ならば自然の中でしか見ることが出来ない貴重な植物を容易に見ることが出来る環境が
 あります。

 すでに歩行路からはみ出した観光客に踏み荒された植物も多くありました。

 出来れば大規模な整備などしなくて、自然に近い状態で鑑賞出来れば充分です。
 有料になどしなくても、行政からの補助が不足するなら、有志からの協力金等を考えてもいいと思い
 ます。

 有料にしてしまうとキット観光客が飛躍的に増えて荒れてしまいます。

 どうぞ今の環境を保持していただきたいと思います。



  


 


  
  
  
  
  
  

  


金沢市『平栗憩いの森』カタクリ群生地 [植物(花)]

カタクリ(片栗)は万葉の昔から万葉集にも唄われている花であり、独特の風情があり可憐さ、あでやかさをも兼ね備えた日本人にはなじみの深い花です。

     万葉集 大伴家持の一首

          もののふの 
     
             八十娘(やそおとめ)らが

           汲み乱(まが)ふ

              寺井の上の兼香子(かたたご)の花

                 (かたたご)はカタクリの花といわれている

       カタクリは富山県高岡市の 『市花』 に指定されているそうです

そんなカタクリの群生地が金沢市の郊外 『平栗』 地区にあり、今盛りに咲き誇っており 『ぎふちょう』 が乱舞しているとの報道があり、撮影に行ってきた。
金沢市農林振興課が管理している『平栗憩いの森』 である。
平日にもかかわらず、すでに多くの鑑賞客でにぎわっていた。
相当広範囲の群生地で思わずハット息を呑む様な美しさで、目を奪われてしまいそう。
時期的には少々遅く、満開を少し過ぎたくらいだろうか。
でもつぼみ状態の花も残っている。
『ぎふちょう』も一頭(蝶の数え方は一頭、二頭と数えるらしい)舞っていたが動きが激しく撮影することはできなかった。
      かわいい紫の花が当たり一面に群生しています

      こんな群生始めて見ました
      乱獲?で相当減少しているとも言われていますがこれほどの群生があるとは
      驚きでした。
      『カタクリ』はその鱗茎から取れる良質の澱粉から片栗粉が作られていた。
      全国に自生し平地から里山まで全国各地で見られたが 、現在では乱獲 、盗
      掘等による減少のためか、殆どがジャガイモの澱粉から作られている。
      3月終わりから4月にかけて花が開き5月には枯れて地上から姿を消す。
      Spriing Ephemeral 『春先のはかない命』とは 、このことをあらわしている。
      ちなみのカタクリの花言葉は 『さびしさに耐える』 である。

      この看板を見ないで入ったため奥に駐車場があることに気がつかず
      平栗憩いの森入り口の案内看板

      春の妖精ともいわれる
      下向きに咲くなんとも不思議な花です

      花はおひたしで食することができるが取ってはいけません
      盛りは過ぎていますがつぼみもあります

      面白い形の花ですね
           葉には紫色の 『斑』 が入っている

      地下鱗茎(球根)は数十センチと深い
      鱗茎が深いため盗掘は難しい
      減少している原因は、盗掘等より林層、植生の変化が原因では

      なんともはかなそうな花です
      山菜を売っているお店で栽培物の花を食用に販売しているそうです。

      花期もまもなく終わりを告げます
      花色が黄色と、突然変異による白花がありますがここでは見つからなかった

      11.jpg
      平栗の群生地にはギフチョウがいます
      カタクリは実生で増えますが開花するまでには八年程度かかります
      実生の苗は細い松葉様の葉です
      遠路に生えていることもあり、踏みつけないようにしましょう

      花色がだんだんにうすくなります
      花丈は十数センチの小さな植物です

      ユリ科の多年草
      カタクリは春の妖精にふさわしい名です

      すごく薄い花びら、風に弱そうです
      ギフチョウがお似合いの花です

      まもなくしぼみそう
      万葉の昔から咲いているなんて不思議な気がします

      これから開花するつぼみ
      明日当たり開花しそうなつぼみです
      明日から雨の予報が出ていますが花がかわいそうです

      14.jpg
      地味で小さな花です
      『ヒメカンアオイ』
      葉は危急種に指定されている 『ギフチョウ』 の幼虫の食草として注目され
      ている
      石川県の里山には普通に見られる常緑の多年草の植物で 、丸みを帯び
           たハート型の葉を年中広げていて 、春には暗紫色の地味で小さな花を咲
      かせるが地面すれすれに咲くので落ち葉等の下になるため 、枯葉を取り
      除けないと花を見ることができない
      普通に見ていては目に触れることは決してない花です
      此花も落ち葉を掻き分けて見つけたものです

      里山に多く見ることができます
      ユリ科の 『ショウジョウハカマ』 (猩々袴)
      里山でごく普通に見ることができる植物です

      
      

  

      

      

      

      

      
      

      
      

      
          

      
      

          


金沢市内のゴルフ場で 『雪割草』 発見 [植物(花)]

長かった?冬も終わりを告げ待望の春が来ました。
待ちに待ったゴルフシーズンの到来です。
グリーンはともかくフェァウェイ全域が緑一色とは行きませんが久しぶりに芝の上を歩いて気持ちよい一日を過ごしてきました。
ゴルフ場は金沢市内の 『金沢セントラルカントリー倶楽部』

このゴルフ場も例にたがわず入場者数の減少、会員権の預託金返還等によるゴルフ場を取り巻く企業環境の悪化により民事再生による企業再生に取り組んでいるゴルフ場です。
数年前には一時期数百万円していた会員権相場がなんと十数万円で取引されていた。
今回訪れたところ、国内最大のゴルフ場運営会社である ㈱アコーディアゴルフ 傘下に名をつらね、以前から比べると運営なども相当よくなっているように思う。
ポイントカードなども充実していて、プレー時のチェックイン、予約などもポイントカードナンバーで手軽にできるシステムになっていた。

ゴルフ場もメンテナンス、利用料金等にも利用者の身になった運営をしていかないと利用者からそっぽを向かれることになってしまうだろう。

石川県も含めて北陸地方のプレー代はまだまだ高いように思う。
積雪により冬季間プレーできないことを考慮してもゴルフ場銀座とも言われる千葉、栃木をはじめ多くのゴルフ場を擁する地域と比較してもまだまだ高いように思う。

ステータスとしての会員権保持の必要性もなくなった私としては,メンバーになって同じゴルフ場を通うより違うゴルフ場を数多くプレーしたいと思う。

コースのメンテナンスがしっかりしていれば安価なほうがいいと思うようになった。
しかし土、日曜日のプレー料金は昼食をとって軽く一万円を越してしまう。
平日は安いが同伴者の仕事の関係でどうしても休日になってしまうため、そう多くはプレーできないのが残念です。

金沢セントラルカントリー倶楽部でプレー中 『雪割草』 の小群落を見つけた。
金沢市内のゴルフ場で雪割草が自生しているとは驚きである。
一時期ゴルフ場は自然破壊の代名詞のように言われた時期もあったが、このようなところにも自然が生きていることに喜びを感じた。

早速運営会社宛メールで雪割草が自生していることと、下草刈り等のコースメンテナス時に刈り取ることのないよう連絡したところ了解した旨の返信が来た。
ゴルフ場の中では盗掘する輩もいないと思うが大事に保存してもらいたいと思う。

石川県では全国一の群生地として 『門前町猿山岬』 が有名です。 
ここは特別保護地区に指定されていて採取することは厳禁されているが最近、特に濃い色の雪割草が盗掘されてめっきり少なくなっている。

   『とる(撮る)のは写真だけにして、かわいい花を鑑賞してほしいものだ。』

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    雪割草はキンポウゲ科のオオミスミソウ(大三角草)、ミスミソウ(三角草)、スハマソウ(州浜草)
  ケスハマソウ(毛州浜草)の総称で、猿山岬の雪割草は 『スハマソウ』 です。

  猿山岬には一昨年鑑賞に行ったが昨年行こうと思ったとたん能登半島地震(2007,03.25)
  が襲い行くことができなかった。
  今年門前町のそばの市を訪れた際駐在に聞いたところ道路の通行止めも解除されて通行可能
  とのことであり、3月末に鑑賞に行く予定です。

     金沢セントラルゴルフクラブ

  ゴルフに関心のない方には大して面白くないでしょうがコースを紹介します。
  もうしばらくすると芝も緑が増して歩いていても気持ちがいいですよ。

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     兼六コース OUT1番 par5 512ヤード

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     兼六 OUT2番 par4 362ヤード

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         兼六 OUT3番 par 337ヤード

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     兼六 OUT4番 par3 167ヤード
     池とがあり滝が流れ落ちている美しいホール

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     兼六 OUT5番 par4 355ヤード

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     兼六 OUT6番 par 511ヤード

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     兼六 OUT7番 par 4 328ヤード

     P3160167.JPG
     兼六 OUT8番 par 3 188ヤード

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     兼六 OUT9番 par 4 334ヤード

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         医王 IN10番 par 4 342ヤード

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     医王 IN11番 par 3 129ヤード

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     医王 IN12番 par4 400ヤード

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     医王 IN13番 par5 444ヤード
     右にドッグレグしている名物ホール

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     医王 IN14番 par4 389ヤード

     P3160110.JPG
     医王 IN15番 par4 363ヤード

     P3160115.JPG
     医王 IN16番 par5 504ヤード

     P3160117.JPG
     医王 IN17番 par3 165ヤード

     P3160119.JPG
     医王 IN18番 par4 368ヤード
     正面右に白山が望める、美しい最終ホール
     

     
        

 


菊花フェスティバル2007in白山 [植物(花)]

菊花盛んなこの時期に恒例の 『菊花フェスティバル2007in白山』 が開催され、多くの人でにぎわっていた。
菊の花は日本人にはなじみの深い花であり、多くの愛好家が菊の花を育てています。
白山市(旧松任市)も菊は最も身近な花で大変多く栽培されており、この時期には各地区でも菊の品評会が催され、『菊花フェスティバル2007in白山』は白山市全域から出品される大会で、多くの優秀な菊花が表彰されています。 

         
        菊花フェスティバル会場

    
    一体の菊人形が展示されている。
    菊人形は福井県武生が有名です。

    
       一本の茎からすべての花が咲いています。
    すごい数です。

    
    花色の違う同じような菊花がありますが、種類は違うようです。

    
    変わった花です。 岸のオーロラという名がついています。

    
    花びらが『管』のようになっている種類です。

    
    懸崖作り  一本の茎から仕立ててあるそうです。

    
    盆栽仕立て  菊を盆栽の様に仕立ててあります。

   gorukichiの 『菊花フェスティバル2007in白山』 詳細ページ


二番煎じの 『秋の実り』 と秋本番の様相 [植物(花)]

立秋もとっくに過ぎ、秋本番という時期ですがまだ真夏日がやってきます。
昨日、今日も暑かった。
魚屋さんには底引き網解禁で魚種も増え、果物屋さんには多くの秋の果物が並んでいます。
道を歩けば民家の庭にもたくさんの果物が実っています。
里山にも動物たちの大事な食料になる多くの木の実が。
普通に見かける果物、木の実、野菜、食用にならない実などがあります。

あえて植物の名前は書きません。
あなたはいくつくらい分かりますか。

      1 木の実(食用)
     

      2 木の実(食べられる)
     
    
      3 食用にならない庭の生垣の実
     
      
      4 木の実(食用)
     

           5 果実(食用)
     

      6 花の実(食用になる)
     

      7 野菜(勿論食用)
     

      8 庭木の実(観賞用)
     

           9 果実(食用)
     

      10 庭木の実(食べられる)
     

      11 山に自生する木の実、ゴルフ場にも多い(食べられる)
     

      12 果実?(食用)
     

      13 庭木の実(食用にもなる)
     

      14 果実(食用)
     

      15 果実?(食用)
     

      16 野菜?の実(食用)
     

      17 果実(食用)
     

      18 木の実(食用)
     
     

      19 果実(食用)
     

      20 果実(食用)
     

      21 果実(食用)
     

      22 山の木の実(食用)
     

     おまけ
     
     大豆畑
     手入れが不十分で雑草だらけの畑
     
     
     手入れが行き届いている大豆畑

     おまけ
     
          
          秋の風物詩『ススキ』と穂がふさふさの『変わりススキ』?

     秋の風物詩 田んぼの『籾殻焼き』
     煙が道路まで流れ見通しが利かなくなり大変危ない
     

         
         田んぼの稲藁焼き
         夕べ家の中まで焼けるにおいが流れ込み、一瞬火事かと。
         農家の稲藁焼きはいいらしいが、家庭の焼却器の使用、
         工事現場での残材焼却は違反とか。
         なんか変だな。

                     
                     勝一ブログで不明だったもの
            現物を見てきました。
            間違いなくイチジクです。

                    
                     カラスウリではありませんでした。
                     茎、葉とも枯れていましたがたくさんなっていました。
            図鑑で調べましたが、現在のところ不明です。

     

 
     

 


珠洲ハーブの丘~紫陽花寺~妙成寺  [植物(花)]

第二部 能登紫陽花寺(平等寺)と13仏
 珠洲ハーブの丘の帰路、鳳珠郡能登町寺分(旧鳳至郡柳田村寺分)の『和住山
 平等寺』通称『能登あじさい寺に寄った』
 このお寺はご住職丹精のアジサイや他の花が年中境内を飾っていて 、特に6月
 ~7月にかけては130種4000株の紫陽花が参拝者の目を楽しませてくれる。
 和住山平等寺は、十世紀の中ごろ荘園の宮寺として開創されされ  、以後1000
 年余り近在近郊の信仰をあつめ、法灯が守られてきた高野山真言宗のお寺です。
 このお寺のご本尊は、聖観世音菩薩で像高45センチの金剛造り 、 鎌倉時代初
 期の作といわれている。
 13仏はこの世(干支の守り本尊)と、あの世(ご先祖の追善供養のご本尊)の仏
  様で、園路?の途中途中にまつられています。
 両側には沢山の紫陽花が植栽されており、色とりどりの紫陽花に囲まれた美しい
  御仏の世界で心安らかな時間をすごすのもいいのでは。
 今年はまだ時期が早いせいか、紫陽花の本来の花色が発色していない株やら 、
  花数が少なくて少々寂しい感じです。

      
      住和山平等寺(通称能登あじさい寺)
   
      
      本堂への階段(男坂)

      
      (本堂への階段女坂)

      
      能登あじさい寺 本堂 大正時代の建造

      
      山門

      
      仁王像 吽形
   
      
      仁王像 阿形

       
      なぜか境内には『日吉神社』が
      神仏混交の名残か?
      荘園からの寄進か?

       
           永代供養塔

      
      水子供養塔

      
      桃色ヤマアジサイ

          
          サンガイヤ

      
      八重甘茶

          
          姫紅ガクアジサイ

      
      姫甘茶

          
          富岳

      
      フラウヨシコ(もう少し経つとピンクになる)

      
      不動明王
      酉年生まれの守り本尊
      初七日の仏様

      
      釈迦如来
      ニ七の仏様

          
          紅ガクアジサイ(周りが濃いピンクに変わる)

      
      七段花
      この近辺の野生の原種
      一時は絶滅を危惧されたが現在は方々で
      栽培されている。

        
          天城甘茶

     
     舞孔雀

     
     文殊菩薩
     卯年生まれの守り本尊
     三七の仏様

         
         ロイヤルホワイト

      
      秋篠

         
         清澄沢

      
      ロジータ

      
      弥勒菩薩
      六七の仏様

      
      薬師如来
      七七の仏様

      
      石造り地蔵様

      
      千手千眼観世音菩薩
      子年の守り本尊
      100ヶ日の仏様

      
      勢至菩薩
      午年生まれの守り本尊
      一周忌の仏様

      
      阿弥陀如来
      戌、亥年生まれの守り本尊
      三回忌の仏様

         
         伊予しぐれ

      
      阿閦如来(あしゅくにょらい)
      七回忌の仏様

      
      大日如来
      申、未年生まれの守り本尊

      
      虚空蔵菩薩
      寅、丑年生まれの守り本尊

         
         緑星

      
      アイリスカシワバ
      ちよっと変わった長い花です。

         
         クレナイ錦

      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      

    あじさい花リスト
    http://www.ne.jp/asahi/ajisai/house/ajisairisuto.html

    第三編 妙成寺(編集中)
    
     
      

      

      
      

      

      

      

      


いずれアヤメかカキツバタ  卯辰山菖蒲園 [植物(花)]

金沢市卯辰山にある『卯辰山菖蒲園』の『花菖蒲』が見頃の時期を迎えたとの報道があり、早速観賞に行ってきた。
少し前に所用で近くまで行った折に下見した時には、少々時期が早く花も少なめだったが、今は相当咲いていた。
前日の雨と風で花は少し痛んでいたが、雨に打たれて水滴のついている花もいいものだ。
昔から『いずれアヤメ(菖蒲)か、カキツバタ(杜若)』といわれてなかなか花の区別が付きにくいが、簡単に見分けることが出来る。
まずはアヤメ、ショウブは同じ漢字で『菖蒲』と書きます。
アヤメ(菖蒲)は、花の付け根に綾目(文目とも書く)模様がある。
ショウブ(菖蒲)の花は、がまの穂状態の花が咲きすぐに見分けられる。
しょうぶ湯に使われる葉は多くはこれが使用される。
いずれもよく似た花でありなかなか区別が付きにくいが、見分ける方法があります。
ハナショウブ(花菖蒲)の花は付け根が黄色、杜若の花は付け根が白色であり簡単に見分けることが出来ます。

      
              
      
     ここの菖蒲園にはハナショウブが100品種200,000株植えてある。

      
      秋の錦(あきのにしき)


            
            揚羽(あげは)


      
      小豆島(しょうどしま)
            
            
            相生(あいおい)
      ちなみに『花菖蒲』の花言葉は『優しい心』『優美な心』だそうです。

      
      青柳(あおやぎ)

            
            乾徳山(けんとくさん)
      
      
      酔美人(すいびじん)

            
            昇山峡(しょうせんきょう)

      
      江戸川(えどがわ)

            
            出羽の曙(でわのあけぼの)

      
      五色の珠(ごしきのたま)

            
            山紫水明(さんしすいめい)

      
      花太夫(はなだゆう)
            
            
            二見の旭(ふたみのあさひ)

      
      愛知の輝(あいちのかがやき)

            
            蘇峰(そほう)

      
      沿海州(えんかいしゅう)

            
            清少納言(せいしょうなごん)

      
      竜頭(りゅうがしら)

            
            新宇宙(しんうちゅう)

      
      曙光(しょうこう)

            
            五三の宝(ごさんのたから)

      
      八ヶ岳(やつがたけ)

            
            大和鏡(やまとかがみ)

      
      海王星(かいおうせい)

            
            淡路島(あわじしま)

      
      稚児化粧(ちごけしょう)

  花菖蒲は山野に自生する『野花菖蒲』を元に江戸中期以後に品種改良が
  盛んに行われた伝統的園芸植物で 、日本人の美意識がそのまま花に現
  われている点で数ある園芸植物の中でも稀有な花であり 、現存する品種
  は2000種を越えているともいわれている。
  花菖蒲の系統としては大きく分けて、江戸系、肥後系,伊勢系が有名です。            
            


07年 金沢富樫『バラ園』 [植物(花)]

今年も金沢富樫のバラ園の薔薇が見ごろを迎えた。
このバラ園は『金沢南運動公園』の一角にあり、春咲き、秋咲きの薔薇を楽しむことが
出来る。
ここには96品種、約2000本のバラが植えられている。
私は5月23日に行ったが、前日に新聞報道されたためか、多くの市民が訪れていた。
駐車場には県外ナンバー車も多く見られ、遠くは関東、関西、山陽方面の車もいた。
品種の多さと管理が行き届いていることから、県外の愛好家にも好評判らしい。
周辺には駐車場も多くあり、駐車場を探す苦もありませんし、好天の日に一度訪ねてバ
ラの観賞をして見ませんか。
バラの香りに包まれて心も体も癒されることでしょう。
今回は96種類の内、見ごろを迎えたバラを46種掲載しました。

  富樫バラ園位置図

      
      
      
      
      バラ園に近ずくとバラの甘い香りが漂ってきます。

          
          『フリージア』 ドイツ コルデス作出
          中輪、房咲き種 黄色でフルーティな芳香種

          
          『コーラルクイーン』 アメリカ作出
          赤色 中輪形

          
          『うらら』 日本 京成バラ園芸作出
          濃いショッピングピンクの華やかなバラ 

          
          『ピース』 フランス作出
          淡いクリームの花弁で縁がピンクに染まる。
          第二次大戦後、平和への祈りを込めてピースと名付けられた。

          
                   『パスカリ』 ベルギー レンス作出
          アイボリーホワイトの中輪形
          パスカリとはキリスト教の『復活祭』の意味がある。

          
          『アレックスレッド』 イギリス作出
          豪華な大輪系の花。
          赤系の薔薇では珍しく香りがよい。

          
          『プリンセスドゥモナコ』 フランス メイアン作出
          淡いクリーム色に縁がピンクがかった優美な花。
          モナコ公国故グレースケリー妃にささげられた。
          妃は花の発表を前にして自動車事故でこの世を去った。

          
          『タチャーナ』 ドイツ作出
          光沢のある黒紅色、中輪形、強香種。
   
          
          『スターゲイザー』 イギリス作出
          小輪の一重咲きのバラ

          
                  『カロライン ダビソン』 イギリス ハーネスク作出
           ピンク系の中輪種。

                   
                   『ラスベガス』 ドイツ作出
          半剣弁高芯咲き  微香、強健種。

          
                   『マイダスタッチ』 アメリカ J&P作出
          ハイブリットティーローズ 黄色中輪系

          
          『アプリコットネクター』 アメリカ作出
          大輪でピンクがかった淡い杏色
          フルーティーな強香

          
          『チンチン』 フランス メイアン作出
          チンチンとはフランス語で乾杯の意味
          原種は中国、花期が長く約ヶ月 鮮やかな朱色。

          
          『レディライク』 ドイツ タンタラ作出
          四季咲き、大輪種。

          
          『シャルルドゴール』 フランス メイアン作出
          ラベンダー色と花型の華やかさが人気。

          
          『荒城の月』 日本作出
          小輪のつる性バラ、黄色の四季咲き。

          
          『ファーストプライス』 アメリカ作出
          ピンク系、近代バラ180撰の一種。

          
          『ミッシェルメイアン』 フランス メイアン作出
          メイアンは娘の名前。
          古くからある懐かしいバラ。

          
          『ダブルディライト』 アメリカ作出
          淡いクリームの花弁の縁が濃いピンク色
          強香、早咲き、強健種。

          
                   『高尾』 日本作出
          黄色の花弁がだんだん朱色に変わっていく綺麗な花。

          
          『ニコール』 ドイツ コルディス作出
          クリーム色に明るいピンクの縁取り
          微香、中輪系

   栽培種の観賞バラは、花を愛でた後ドライフラワーにしたり、花びらをお風呂に
   浮かべて『薔薇湯』を楽しむことが出来ます。
   ローズヒップは野生種の薔薇の実(擬実)です。
   ハマナスもバラの一種です。
   ばらは最近では『食用バラ』も栽培され、販売されている。
   観賞用バラは、農薬、保存液が使用されているので、決して食用には転用しな
   いでください。
   『食用バラ』は清浄栽培されているので安心して食べることが出来ます。

          
                  『あやおり』 日本 京成バラ園芸作出
          緋紅色の地に黄色のポイント
          中輪系で花付がよい。

          
          『レディビューティ』 日本作出
          柔らかなピンク色で端正な剣弁高芯花、香りは弱い。

          
          『クイーンエリザベス』 アメリカ ラマーツ作出
          名前の由来はイギリス女王エリザベス二世にちなむ
          ウインザー城には数千本が栽培されている。

          
          『チャールストン』 フランス メイアン作出
          黄色から陽を受ける部分が紅色に変化する変り種
          多花性、半八重咲き。

          
          『アイスバーグ』 ドイツ コルディス作出
          つる性で多花品種
          アイスバーグとは氷山の意味。

          
          『プリンセスチチブ』 イギリス作出
          イギリスのコハークネスから秩父宮妃にささげられたバラ
          2殻輪の房咲き、微香。

          
          『ブライダルピンク』 アメリカ バーナー作出
          淡いピンク、中輪、半剣弁高芯の八重咲き。

          
          『パパメイアン』 フランス メイアン作出
          ビロードがかる黒赤色の大輪咲き
          香りは記憶に残るほど強い濃厚です。

          
          『ブラックティー』 日本 京阪園芸作出
          濃い紅茶色の花、紅茶の香りがあり四季咲き大輪。

          
          『プリンセスミチコ』 イギリス作出
          当時の皇太子妃にささげられて命名された。

          
          『ホワイトマスター』 アメリカ J&P作出
          白色、巨大輪、四季咲き、微香

          
          『ユーロピア』 オランダ作出
          中輪系の真紅のバラ、多花品種。

          
          『レディーローズ』 ドイツ コルディス作出
          早咲きで四季咲き大輪。
          花色は濃いピンクから朱色。

          
          『マリアカラス』 フランス メイアン作出
          四季咲き、大輪で微香性
          花色は黒味がかった赤。

          
          『アレックスレッド』 イギリス コッカー作出
          赤色のバラでは珍しく香りがよい。
          大輪でおおらかな花形でファンも多い。

          
          『フレンチレース』 アメリカ作出
          四季咲き、中輪、中香
          クリームにシルバーを混ぜたような微妙な花色。
 
          
          『プリンセスマーガレット』 フランス作出
          四季咲き大輪系
          鮮やかなピンク系花色。

          
          『シュネービッチェン』 ドイツ コルディス作出
          シュネービッチェンは白雪姫の意味がある
          世界中で愛される多花性の白バラ。

          
          『ラブ』 アメリカ作出
          中輪、早咲き種で花弁の表が赤、裏が白の変り種。

          
          『ダイアナ プリンセスオブ ウェールズ』 アメリカ作出
          淡いクリームの花弁の縁に紅色のぼかしが入る
          故ダイアナ元皇太子妃を記念して命名された。

          
          『天津乙女』 日本 伊丹市作出
          四季咲き中輪、淡い黄色
          当時の宝塚歌劇団の人気スターの名がついている
          フルーティーな香りがあり、外国でも高い評価がある。

          
          『ショッキングブルー』 ドイツ コルディス作出
          鮮やかな紫色の花、薫り高い品種。

          
          『プリンセスアイコ』 日本 京成バラ園芸作出
          敬宮愛子親王の誕生を祝して名付けられた
          中輪種で上品なピンク色。

          
          『オクラホマ』 日本 京成バラ園芸作出
          暗赤色の黒系バラ
          モダンマスクで強い芳香を放つ
          一枝に一輪の大輪系。

   バラは各国の品種保護が厳重に管理されており、挿し木で増殖することも
   原則的には禁止されているそうだが 、 家庭で挿し木で増やす分には大丈
      らしい。
   買ってきた観賞用のバラを挿し木しても、相当種は根付くと思います。

    種苗法が詳しく解説されています。
        http://www1.gifu-u.ac.jp/~fukui/06-4-02.htm

    園芸関係が多く解説されています。
        http://www1.gifu-u.ac.jp/~fukui/08.htm

       昨年の富樫バラ園のページ
        http://www008.upp.so-net.ne.jp/t-okuno/baraen.htm

            特別出品(某女王様作成のばら)
          某芋好きの女性からのたっての希望により掲載しました。

          
          

         

          

                 

          

          
             

         


春・いさざ・ハーブ・おやつ・庭の花 [植物(花)]

北陸放送(MRO)に電話で応募したところ『いさざ』プレゼントに当選、戴いてきた。
いさざとは春を告げる魚で石川県では美川地区では『すべり』、穴水地区では『いさざ』と呼ばれる『はぜ科』の小魚『白魚(しろうお』でありシラウオ科の『白魚(シラウオ)』とは別物です。
春告魚とも呼ばれ、生きたままの『踊りくい』、卵とじ、お吸い物などで食すことが多い。
      
      地元放送局『MRO』で戴いた『いさざ』
      4~6cmくらいで透き通っている。150から160匹位かな。
      
      
      踊り食いしようと丼に泳がせては見たものの・・・・・・・。
      結局は鍋の中に。
      
      『お吸い物』の具となった。
      当日我が家に来ていた孫が美味しいといって食べていました。

      我が家の庭には数種類のハーブが植えてあります。
     
    レモンバーム             ペパーミント

     
    レモングラス             ローズマリー

     
    ラベンダー              チェリーセージ

     
    細葱                  パセリ

    本日は『レモンバーム』のハーブティーと戴き物の鎌倉銘菓の『半月』
    のおやつ。
    ハーブティーは枝先の葉を数枚摘んで洗い、グラスに入れて熱湯を
    注ぐだけ。
    好みにより砂糖を入れ戴く。
    なかなか美味しいハーブティーです。
      
    鎌倉銘菓『鎌倉五郎』に『半月』
    さくっとしたお煎餅に小倉味のクリームを挟んだ美味しいお菓子でした。
    東京在住の姪からの頂き物。

    現在我が家の庭には多くの花が咲いています。
    中には名も知らぬ雑草?の花も。
    今は亡き昭和天皇が『世の中に雑草と言う名の植物はない』と言われたとか。
    多くの花が楽しませてくれていますが、この庭でいつまで見ることが出来るか。
        
         生垣の『赤目樫』の新芽
     
    
   口紅水仙               黄色ラッパ水仙

    
      日本水仙?               ヒヤシンス 強烈な香りがする

    
   イチゴ                  ローズマリー

    
      柊南天                    白樫

    
   黄花チューリップ           白花チューリップ

    
   赤花チューリップ           パンジー(ビオラ)

    
   名前知らず               ムスカリ

    
   たんぽぽ                どうだんつつじ

    
                 カーネーション二種類

    
   つつじ                 山取春ラン
                        地味な花のため別名『爺婆』とも

    
                 名も知らぬ雑草の花

      
      姫林檎


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