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09インディジャパンカーレースと真岡鉄道SLとゴルフの旅 その2 [蕎麦と花と地域]

09インディジャパンカーレースと真岡鉄道SLとゴルフの旅 が相当長くなったため新たに『その2』として新規に作成することにした。

栃木県はゴルフ場銀座とも称されるとおり、県全体で130数箇所のゴルフ場が林立している。
道路を走っていても、そこここらにゴルフ場の看板があり、その多さにびっくりする。
プレー費を安価に抑えるためサービス、メンテナンスが悪いのではと思うが、安価の割にはびっくりするくらいサービス、メンテナンスが行き届いているゴルフ場も多いと聞く。

前回行ったのは『大金カントリークラブ』
ここは日本のゴルフ場とは思えないくらい素晴らしいゴルフ場だったが、今回は『セブンハンドレットクラブ』でのプレー。

このゴルフ場は栃木県さくら市に位置し、18ホールズ パー72 6865ヤードで林間コースの趣を持つ、戦略性の高いフラットなコースで、最大高低差僅か17メートルというが、実際にプレーしてみるともう少し高低差があるように思う。
池が多く庭園コースの赴きもあるなかなかいいコースだった。
4人乗り乗用カートの速度が北陸のゴルフ場では見たことがないくらいの速度のものでびっくり。
中にはスピードを出しすぎて池に飛び込むプレーヤーもいるとか。

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     out 1番 par4 366ヤード
     石川県のゴルフ場とは大違い。
     フェアウェイは勿論ティーグランドの芝もはげた箇所もなく大変きれい。
     パブリックコースだがコースメンテナンスも万全のようである。
     今日は楽しいラウンドになりそうな予感がする。

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     out2番 par4 332ヤード
     左にゆるくドックレグしていて、なんとなく左の池が気になる。

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     out3番 par5 475ヤード 
     このコースはOBも少なく、プレィング4がないのがいい。
     一説によるとプレィング4はプレイ進行促進のためのクラブの陰謀とか。

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     out4番 par3 170ヤード
     割と距離のあるフラットなショートホール。
     右にせり出している林が少々気になります。

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     out5番 par4 361ヤード
     左ドックレグのロングの名物ホール。
     グリーン近くの幾重にも口をあけたバンカーがある。

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     out6番 par4 386ヤード

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     out7番 par5 525ヤード
     打ち下ろしの名物ロングホール 
     第二打、三打が大きな池が絡み、正確なショットが要求される。
     地形を巧みに取り込んだ設計が生かされた名物ホール。

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     out8番 par3 158ヤード

     
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     out9番 par4 395ヤード

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     in10番 par4 393ヤード

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     in11番 par4 378ヤード
     打ち込むことはないだろうが両側に池が見えるホール。

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     in12番 par4 403ヤード
     僅かに右ドックレグしているが気持ちよく打てそうなホール

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     in13番 par3 161ヤード
     レディスティーは範囲が狭いため、芝保護のため人工芝になっている

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     in14番 par5 546ヤード
     左ドックレグの名物ロングホール
     グリーン近くの池、バンカーが招いている気がする
     正確なショットが要求されるホールです

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     in15番 par4 328ヤード

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     in16番 par373ヤード

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     in17番  par3 167ヤード
     池とバンカー、グリーン面のアンジュレーション、それぞれの要素が微妙に
     絡み、独自の造形美を織り成す名物ホール。
     残念ながら4~5ヤード足らず池に入ってしまった。  残念。

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     in18番 par5 486ヤード

  今回栃木県在住の息子と、妻の三人でのプレーだったが、大変楽しいプレーだった。
  営業形態は『パブリックコース』だが北陸の『メンバーコース』以上のサービス、メンテ
  ナンスにはびっくりさせられた。
  素晴らしいコースコンディションを保つために相当の整備作業をされていると思う。
  祝費用はすべて息子のお世話になったが祝日のプレーにもかかわらず昼食込みで
  一人11000円と大変安価。
  ゴルフ場が多い分競争も激しいのでコース整備も行き届き、プレー費も安くなるのだ
  ろう。


  栃木といえば蕎麦の生産量全国5位という蕎麦どころ。
  今回道路を走りながら多くのそば畑で満開の蕎麦花を見たが、是非名店といわれる
  蕎麦を食したいと思いたずねたが、残念ながら、シルバーウイーク真っ只中のため、
  どこの蕎麦屋さんも満員で一時間以上の待ち時間があったため、後の時間の制約
  もあり今回は涙を飲んで断念した。

  今回食べようと思って訪れたのは次の三店でいずれも名店として名高い蕎麦店です。

    栃木県芳賀郡茂木町牧野地内
       『そばの里まぎの』  ふるさとルネッサンス推進事業として、国、県、町、地元資本で
                    農村レストランとして運営されている。
                    蕎麦粉は地元茂木町産が主で、グレードの高いそばを食べさ
                    せてくれる名店として評判が高い。

    栃木県芳賀郡茂木町牧野地内
       『大井戸庵』      那珂川沿いの少し高台にある蕎麦屋さん
                      周囲はあたり一面そば畑
                      地元産のそばを手刈、天日干し、石臼挽きの純手打ちそば
                      として提供されている名店。

    栃木県芳賀郡茂木町茂木

       『そば広』       茂木駅そばにある蕎麦屋さん
                    国産100㌫玄そばを石臼で挽いた蕎麦粉を使用し、江戸きり
                    ニ八の手打ちそばを提供してくれる名店という誉れが。


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     茂木には多くのそば畑がある
     ちょうど蕎麦花は満開の時期だった。

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     茂木地区は中山間部で小規模の田んぼが多い
     そのためか稲は『架稲』の自然乾燥が多い。
     『架稲』は一段の小規模なものが多い。
     きっと美味しい米が生まれることだろう。          
             

          
  
     

     


            
      


信州 栂池自然園の水芭蕉とお花たち ついでにちょっと蕎麦を [蕎麦と花と地域]

水芭蕉が日本で一番遅く咲き誇る場所、高層湿原の『栂池自然園』。
数十万株の水芭蕉が咲き誇るといわれている尾瀬の見頃は5月下旬から6月上旬頃、栂池は尾瀬よりも約半月遅く見頃を迎える。
梅雨の真っ只中に水芭蕉の盛りを迎えるため、訪れる時期がなかなかかみ合わない。
今年は珍しく現地の水芭蕉祭り(6月20日~27日)に合わせるかのようにが満開を迎えたようだ。
私たちも水芭蕉祭りに合わせて6月22日に栂池自然園をたずねた。
梅雨の最中で、天候を心配しながらの栂池だったが、当日の予報は何とか午前中は持ちそう。
栂池駐車場傍のゴンドラリフト『イブ』の始発、高原駅からリフト、ロープウェイ(栂池パノラマウェイ)を乗り継ぎ栂池自然駅に到着、その間ゴンドラリフトが4120m標高差約750m、ロープウェイが1200m標高差約280m、約5300mの距離、標高差約1000mを僅か30数分で雲上まで運んでくれる。
ロープウェイには運行会社である白馬観光の社員が同乗して周りの景色やら天候の説明がある。
説明によれば午前中は曇りで降水確率20%、午後は曇り時々雨で降水確率50%とか。
窓越しに後立山連峰も割とくっきり見えることでもあり、何とか雨の降る前、午前中には白馬大雪渓が間近に見える標高2010mの展望湿原まで往復できそうで一安心。
栂池自然園駅に到着して水芭蕉湿原の散策に歩き出したときには白馬岳初めとして、残雪を頂いた雄姿を見せていたが瞬く間にあたり一面ガスに覆われ、その内に雨も降りだし以後は天候が回復することはなかった。

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      栂池パノラマウェイ
         ゴンドラリフト 『イブ』
           栂池高原駅から中間の白樺駅まではゆるい上り勾配が続く

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      リフトがメインロープから離れて乗降する側線に入り、またメインロープ
      に乗る仕組みが何度見ても理解できない。
      何度見てもうまい仕組みだなあ と感心するばかり。

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      中間駅を過ぎると急に勾配がきつくなる。

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      IMG_5743.JPG
      すごい勾配が続く。

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      ゴンドラリフトの終点、栂の森駅からロープウェイの始点駅
      栂大門駅までの遊歩道 約10分歩くが気持ちがいい。

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      ロープウェイの始発駅 栂大門駅

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      栂池ロープウェイに使用されているワイヤーロープ
      緊張索(メインロープ)は直径76mmもある。

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      栂大門駅からの後立山連峰

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      オオシラビソの林
      5年に一度出来るといわれている松ポックリ。
      梢先端部の茶色い部分が松ポックり。
      ここのオオシラビソはフォークツリーといわれていて、樹木の
      先端部がフォーク様に分かれている。

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      IMG_5763.JPG
      ロープウェイ窓越しの後立山連峰
      頂上付近はガスがかかっているがこの頃はまだ晴れていた。

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            自然園駅から自然園入り口館の風景 
            まだ多くの残雪がある。

           池.JPG
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      園内のきれいな水の流れる水路には多くの岩魚が泳いでいる。

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      この頃はまだ充分トレッキングが出来そうな天候だった。

      パノラマ.jpg
      パノラマ写真 写真上でクリックするとオリジナルサイズの写
                真が表示されます。

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      白馬岳(しろうまたけ)の大雪渓
      冬季間の膨大な積雪と周囲からの雪崩が集まり日本一の
      大雪渓 『白馬雪渓』 を形成していて、夏季も溶けて消滅する
      ことはない。

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      IMG_5782.JPG
           あっという間にガスがかかり山が隠れてしまった。      

      ミズバショウ湿原ー2.JPG 
      ミズバショウ湿原ー4.JPG 
      ミズバショウ湿原ー5.JPG 
      ミズバショウ湿原ー3.JPG
      水芭蕉湿原 水芭蕉の大群落 
      栂池自然園は面積約100haもの広大な高層湿原で形成さ
      れている。
      
      
白馬乗鞍岳の火山活動に伴なって小谷側に階段状の断層
      が形成され、平坦地が出来た。
      その際にできた平坦地の凹部に雨水が溜まり、池となった。
      その池にコケ類、ワタスゲ等が繁茂し、積雪や寒冷な気候
      のため植物が枯れても腐敗することなく永い年月を経て泥
      炭化して 、その上に新たな植物が生え 、現在の栂池高層
           湿原が生まれ、その地に栂池自然園が誕生した。
      栂池自然園はバリアフリー化された木道以外は殆ど手付
      かずの自然が保たれている。
 

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      ミズバショウー2.JPG 
      ミズバショウー3.JPG
      可憐な水芭蕉にも・・・・・・。
      湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつ
      えんほう)と呼ばれる苞を開く。これが花に見えるが仏炎苞は
      葉の変形したものです。
      仏炎苞の中央にある円形状の部分が小さな花の多く集まった
      花序(かじょ)です。
      葉などの汁にはシュウ酸が含まれ、肌などに付くとかゆみや
      水ぶくれを起こす。
      根茎にはかって民間薬として利用されたこともあるが薬効に
      ついては根拠はなく、逆にアルカロイドが含まれており、服用
      すると吐き気、脈拍低下、呼吸困難、心臓疾患を起こす危険
      があるため絶対に服用してはいけない。
      もっとも殆どの群生地は採取禁止のためその恐れはないと
      信ずるが。

      
      

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           栂池自然園トレッキングMAP 
    
      

             
        
      
      
      

続きを読む 現在栂池自然園に咲いている花達


赤そばの花をたずねて [蕎麦と花と地域]

信州伊那、箕輪町あたりで 『赤花蕎麦』 がそろそろ満開を迎えて見頃になるとの情報で出かけることにした。
白や薄いピンクの蕎麦の花は方々で見かけるが赤い花の蕎麦は見たことがない。
なんでも、ヒマラヤ地方の蕎麦を品種改良して育てた赤蕎麦で、日本ではたいへん珍しく、箕輪町近辺で数箇所栽培されているだけだとか。
普通の蕎麦花と違い、花が約ひと月とたいへん長く咲くこと、花色が薄いピンクからだんだん濃くなり終わりごろには赤に近い濃いピンクに変わるそうです。


    写真の上でクリックすると大きな写真が表示されます
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    夜明け直後からの撮影のため花色が紫に見える写真がありますが
    実際の花色は最初の写真に近い感じです

    この赤花蕎麦は 『高嶺ルビー』 という品種でヒマラヤ (ネパール)
    原産種を品種改良して農林省に品種登録されている。
    一般の蕎麦より背丈が低く痩せた土地でも栽培可能ですが、収量
    は普通の蕎麦の三分の一程度です。
    景観作物、鑑賞用としての栽培が中心。

    赤そば4.JPG (パノラマ写真)
    この地を『赤そばの里』として大々的に宣伝されている。
    栽培地は約4.2ヘクタールあり、花の時期には全国からカメラマン
    が集まる。

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    赤蕎麦に一株の普通の蕎麦が混じっている。
    背丈の違いがよくわかります。

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白山市を夜中の12時に出発し北陸道、上越道、長野道、中央道を経て
伊北ICを下りたのが午前3時半過ぎ 、 ナビがあるのに迷いながら現地
駐車場到着が夜明け前の午前4時。
情報の通り駐車場は土丸出しで、申し訳程度に木材チップが撒いてある
だけで雨が降ればはまりそうな状態。
全国各地のナンバーを付けた車が集まってくる。
夜明け近くなると車からぞろぞろと這い出て、カメラ入りの大きなリュック
を担いだカメラマン?が蕎麦畑に向かって歩き始める。
初めての我々も後に続いて歩き始める。
15分も歩くと目を見張るような赤蕎麦畑が。
目の前には見たことのない赤い蕎麦の花が一面に広がっている。
みんな考えることは同じらしく、写真に人物が写りこまないよう早い時間
に撮影し、人が増えてくると帰る人が多くなる。

箕輪町にはもう一箇所広大な赤蕎麦畑がある。
赤蕎麦は組合で共同で栽培、収穫等の管理を一元化されており、赤蕎
麦を使った蕎麦も組合で共同運営している 『留美庵』  でのみ食べるこ
とが出来る.
その留美庵の周りに赤蕎麦が栽培されている。
この場所は写真に民家等が写り込むためにカメラマンには敬遠されて
いるらしい。

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    赤そばの里より広大な面積で栽培されている。
    約7ヘクタールあるそうです。

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    赤そばは栽培、収穫とも生産組合で一元管理されていて、食べること
    が出来るのはここ 『留美庵』 だけです。
    残念ですが午前11時からの営業で、まだ二時間もあるので断念。

                    参考画像
    赤そば1.jpg  赤そば2.jpg
    赤そば              手前が赤そば、奥が普通のそば
    味、香り、食感等は普通のそばとあまり違いはないようです。
    同時に食べ比べれば違いがわかるかもしれませんが。

    IMG_3112.JPG
    箕輪町あたりは結構見所がありそうですが今回はスルー。

    IMG_3089.JPG
    周辺は農村地帯で、稲作も盛んのようです。
    たぶん自家消費分は稲架(はさ)架けが多いようですが 、北陸と違い
    殆どが一段架けの低い稲架ばかりでした。

時間はたっぷりあるが、妻の実家が比較的近い(車で一時間強か)し、電話
をかけるとびっくりしていたが実家で収穫したばかりの新米の準備が出来て
いることでもあり安曇野の実家に寄ることに。

安曇野あたりには普通の蕎麦畑が広がっている。
赤そばとは対照的で清楚な感じがする。
    白2.JPG
    白1.JPG

    安曇野にも稲架がたくさんある。
    そういえば妻の実家からやってくる(今回はいただきに寄るが)
    新米も稲架架けの自然乾燥のはずだ。
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    安曇野に広がる稲架

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    いただき物の安曇野産稲架架け自然乾燥のコシヒカリ
    清浄で冷たい北アルプスの伏流水で育てられたお米です
    食の安全が脅かせれている現在、生産地、生産者のはっきりと判る
    主食はたいへん貴重です。

帰りは安曇野から松本に出て蕎麦集落の唐沢地区で蕎麦を食べるつもり
がつまの実家で車のトランクに積んだ4俵 (120㎏)の米が重くて前が浮く
感じに気をとられてしまい唐沢に曲がるところを失念してしまった。
しょうがないのでそのまま安房道路 、平湯道路経由で高山市に出街中で
蕎麦を食う羽目になってしまった。
まあ悪くはない蕎麦でした。
最近全線開通した東海北陸道に飛騨清見ICから乗り自宅に帰りついた。
飛騨清見からの東海北陸道は沿線は見所が多い路線ですが、トンネル
が多く多くは望めない路線でした。

今回初めて赤そば花を見ましたがたいへんすばらしい景観でした。
今回は曇り空でしたが、出来れば晴天時に再度たずねたいです。
      

    



    

    
       
      
    
      


輪島門前町猿山岬の 『雪割草』 と 『間垣の里』 と 『手仕事屋の蕎麦』 [蕎麦と花と地域]

先日金沢のゴルフ場でプレー中に雪割草の小群落を見つけたがまさか金沢市内で見ることができるとは驚きだった。
昨年は、日本一ともいわれている雪割草の群生地である輪島門前町猿山岬の『雪割草祭り』 の最中に能登半島地震が勃発したため訪れることができなかったが可憐な花を見たくなり訪れた。

午後から天候が悪化するとの予報のため早い時間に現地に到着したく、早朝に自宅を出発、9時少し前に到着したが曇り空のためか雪割草がまだ眠っているため開花していなくてしばらく待つことになった。
当日は今にも雨の降りそうな天候だったがマイクロバス等での団体さんをはじめ多くの観光客が訪れていた。

    (画像の上でクリックすると画像アップ時の大き目のオリジナル画像が表示されます)
    
    猿山岬に咲くのは『スハマソウ』です
    俗称『雪割草』には比較的高山に咲くサクラソウ科のものと低地山間部に咲
    くキンポウゲ科の 『スハマソウ』 『ミスミソウ』 があり、いずれも『雪割草』と総
    称しています。
    猿山岬に咲くのは『スハマソウ』です。
    近年盗掘、乱獲による固体の減少が著しく、ここ猿山岬では国により特別保
    護地区に指定されで採取等は禁止されています

    ピンク系、赤系の花が特に減少している
    濃いピンクの花。 (萼片は6片)
    花弁に見えるのは実は花弁ではなく萼片(がくへん)でありすはまそうには花
    がないとか
    通常萼片は6~9枚ですが今回は6,7,8枚のものが確認できました

    濃いピンク 萼片は6枚
    薄いピンク 萼片は7枚と8枚
    薄いピンクで萼片の周りが濃くなっている
    同じ株ですが萼片が7枚と8枚が混在している

    薄いピンクの萼片6枚
    薄いピンクで萼片の周りが濃くなっている

    萼片の周りが濃いピンクのきれいな花?です
    萼片が6,7,8枚が混在している株です

    濃いピンクの萼片
    崖淵にあるピンクの花?
    濃い花色?のものは比較的人の近ずけない崖淵に残っている

    全体が赤に近い濃いピンクの萼片
    全体が赤に近い濃いピンクの萼片
    これだけ濃い色の花?は非常に少ない
    地元の話では盗掘結果とか

    全体が薄いピンクの萼片
    同一株に萼片が6,7,8枚が混在している

    萼片の周りが紫に近いきれいな花?です
    萼片が8枚確認できます。
    園芸種のようなきれいな薄紫の花?です

    ピンクの萼片 6枚
    濃いピンクの花?

    たいへん多い白の萼片
    全体の9割以上の白花?
    この株は殆どが萼片8枚
    撮影経験の多そうなカメラマン?らしき人がこの株を称して『八重咲』といっ
    ていたがそうではないと思う
    三つ葉のクローバーの中に四葉のクローバーが混じっているのと同じ突然
    変異?ではないだろうか

    群生地の様子
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    スハマソウ(雪割草)群生地の様子

    能登半島地震で消えていた灯台
    猿山岬灯台
    昨年の能登半島地震で被災し、明かりが消えていたが今年の雪割草祭り
    の直前に復旧して、今は明かりがともっている

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    元は一本の滝
    男女滝(なめたき)
    大元は一本の流れだが道路の端で二本(男女)の滝に分かれている

    輪島市上大沢 間垣の里
    集落全体を間垣(竹垣)で囲ってある
    輪島市上大沢 『間垣の里』
    海岸沿いで冬の季節風がたいへんきついため、付近に自生する篠竹?で
    風除けのために集落の周りを囲っている
    毎年時期になると『間垣』の補修風景がテレビで放映されるのはこの上大
    沢地区です
    付近には多くの間垣がありますが上大沢の間垣が一番美しいそうです
    間垣の内と外では風当たりは格段に違うらしい

    猿山岬から門前町総持寺通りに行く途中 、上大沢の間垣、男女滝を見、    
    近くにある輪島市矢徳特産の ,普通のねぎより丈のある柔らかくて美味し
    いと評判の 『矢徳ねぎ』を買いたかったが時期が遅く販売は終了していた
    
    総持寺通りまで戻り 、先月の『門前蕎麦の市』の際食べることのできなか
    った蕎麦 『手仕事屋』に寄った。

    手仕事屋さんは 能登半島地震の際相当被災されたそうだが被災後僅か
    の期間で仮復旧され、近隣住民の方たちに暖かい蕎麦等を提供され、た
    いへん感謝されたそうです。
    その後 、 太い梁材等を再利用して以前の古民家風の趣を残した形で新
    築され 、08年3月始めに新装開店されました。 

    落ちついた佇まいの手仕事屋
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    以前の店の面影を思い出させる落ち着いた店です
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    太い梁材等は再利用しています

    福島産蕎麦粉使用の10割蕎麦
    打ち手が息子さんに変わっても以前と同じ細打ち麺です
    蕎麦粉は殆どが福島県産を使用されている

    角のある香りの立った少々固茹での生粉打ち蕎麦
    そばつゆは出しの利いた少し濃い目ですがそばつゆを先端に少し付けて
    ていただく分には濃い目のつゆは苦になりません
    たいへん美味しいそばです
    ここはお客のたいへん多い蕎麦屋さんで、いつも相席です
    蕎麦には自家製の冷奴がついています
    自家製の豆腐は遺伝子組み換えではない 丸大豆 と天然にがりを使った
    豆の味がたいへん強い本当の豆腐の味がする
    『寄せ豆腐』も注文しましたが 寄せ豆腐 とは固形状の豆腐になる前の製
    造過程の豆腐をいただくものです

    豆の香りの強い美味しい豆腐です
    そばつゆまたは醤油を少したらしてスプーンですくっていただきますが自
    家製の豆腐を提供しているところ意外では食べられない豆腐です
    フワッとした食感でたいへん美味しい寄せ豆腐でした

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    自家製の木綿豆腐と油揚げを買ってきました
    ほかに茶碗豆腐も買いたかったのですが 、賞味期限が当日のため、今
    日中に食べるからといいましたが 、どうしても今日期限の豆腐は販売で
    きないと、売ることを断られました
    賞味期限の偽造が頻発している昨今これをどう判断してよいものやら

    帰路、能登空港に寄ったが僅か一日二往復の羽田便のためにこれだけ
    広大な敷地を使って建設する必要があったのだろうか

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    地元にとっては能登地区の地域振興のためには必要の事業ではあるの
    だろうが
    
    
    

    
    
    
    
    

    

          
    

    
    

    


    

    
       
      
    
      
    
      


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